1912年(明治45年)4月、まさに、明治から大正へと移り変わろうとする時代。それは、小さな金物商としての創業だった。
時代は、明治から大正へ。そして、金融恐慌で幕を開けた昭和へと。高林グループの歴史は、着実に刻まれてゆく。
恐慌を、物不足を、そして、平成のバブルの崩壊を乗り超えた確固たる実績。
常に時代を先見する、柔軟な企業体勢が創りあげた、深く尊い信頼のストーリー。
大きな組織内の小さなひとつより、小さな組織内の大きなひとつに……
こうした企業概念を貫き、分離独立を果たしてきた高林グループ。
時代ニーズと共に成長を続け、プロ集団5社からなるグループ企業として、新たな飛躍に夢を託し続けます。
街の生活を支え、地域社会に貢献し、全国を巡るまでの実力を築いた100年の月日。
かけがえのない信頼によって結実した、偉大な引力である。
100有余年もの間に培われた、確かな実績と厚い信頼で、地域に根ざし、さらに日本全国を網羅する高林グループ。
その統括部門として、全5社の経営管理及び営業指導を行うのが高林産業である。
5社ともに、独自に確立された理念と体制を持ち、
それぞれが専門の分野で、常に業界をリードしている。
それは、同族企業という表現とは全く異なる、確固たる実力が築きあげた企業内容によって立証されている。
高林産業は、こうしたグループの中枢部として、未来に続く理想的なグループ展開を創造している。
商 号 | 高林産業株式会社 |
本社所在地 | 〒683-0811 鳥取県米子市錦町3丁目68番6 TEL.0859-33-9290 FAX.0859-33-9291 |
東京ビジネスオフィス | 〒105-0004 東京都港区新橋1丁目11番7 新橋センタープレイスビル2F TEL.03-6252-3564 FAX.03-6252-3561 |
配送センター | 〒683-002 鳥取県米子皆生新田3丁目19番25 TEL.0859-22-0253 FAX0859-22-0366 |
代 表 者 | 代表取締役 高林 正 |
資 本 金 | 12,000,000円 |
創 業 | 個人創業 100年 |
法人創業 | 71年 |
取引銀行 | 山陰合同銀行 米子西支店 鳥取銀行 米子支店 島根銀行 米子支店 |
業務用・産業用ヒートポンプを、山陰地区のホテル、旅館、病院、介護施設などの大型施設を中心にしてご提案させて頂いております。
ヒートポンプは熱を温度の低いところから高いところに移動させることができます。熱を発生させるより熱を移動させる方が必要なエネルギーが少なくて済みます。
よって冷暖房(空調)・給湯・工場用など幅広く利用できます。
利用する熱源は、空気熱源、排湯熱、地中熱(地熱)、地下水(井水)、排熱回収など多数あります。
同じ地域であっても全てが同じ提案にはなりません。皆様の環境(特長)によりご提案内容が変わります。
このようなヒートポンプ技術で省エネルギー、省ランニングコストのシステム構築ができます。
また、ヒートポンプは再生可能エネルギーとしても東日本大震災以降注目されています。
ぜひ、この機会にご検討下さい。
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残渣の燃料化が可能です。
Ecolution5は鈴与株式会社の商品です。
山陰地区の病院・介護施設にご提案しています。
Ecolution5 PDFカタログ メーカーのページ お問い合わせ トップに戻る 前のページに戻る
この提案では、感染性廃棄物の処理の中で、注射針等の鋭利なもの、水分を多く含むもの等は処理できません。現状の段ボールを使用して処分しているものが対象となります。
右:滅菌器 左:破砕機
段ボールをやめ、耐熱ペールを使用します。耐熱ペールはリユースできます。段ボールの費用が削減できます。
感染性廃棄物を院内処理で非感染性廃棄物(廃プラ)をすることで、大幅なコストダウンが図れます。
残渣の燃料化が可能です。
大型滅菌器 AC5000・AC3000は鈴与株式会社の商品です。
山陰地区の病院にご提案しています。
高林グループは、高林産業株式会社、高林機材株式会社、高林鉄道資材株式会社、高林通商株式会社(以上、本社:鳥取県米子市)、高林商事株式会社(本社:島根県安来市)で構成しています。
高林産業株式会社は、グループ企業の管理会社と新規事業や新規取扱商品の調査や研究を担当しています。
高林機材株式会社は、鉄網を中心にした商品のプロフェッショナル。支店が広島市と鳥取市にあります。
高林鉄道資材株式会社は、JR西日本を中心にした鉄道会社を対象とした商品のプロフェッショナル。
高林通商株式会社は、製紙工場を対象にした商品のプロフェッショナル。
高林商事株式会社は、金属工場を対象にし商品のプロフェッショナル。
以上、5社のプロ集団が連携しています。
また、高林グループの基本方針は、「提案型」の営業スタイルの実践です。
皆様のご要望やお悩みをお聴きして、色々な角度からご提案させていただいております。
目に見える快適より、それ以上に、目に触れることのない、安全性や機能性を備えた快適が、何よりも今、大切であると考える。
人間は、気温18℃〜22℃の間を最も快適と感じるように、無意識のうちに、目に見えない環境を重要視している。
高林機材は、空調機器を主力商品に、パイプ・バルブ・鋼材等の建設・土木資材を供給し、一般住宅から大型ビルまでの建築資材を幅広く手懸けている。
長年にわたり培われた信頼は、鳥取県下はもとより、島根県東部、さらには岡山・広島・山口へと、確実に営業エリアの拡大を進め、その実績は、大型公共施設への空調機器納入に代表されている。
何処に何が建つか、ユーザが何を求めているか。
こうした充実した情報ネットワークを活かしながら、その建物に最も適した空調機器・資材は何か、敏速に敏速に優れた営業手腕が発揮されている。
商 号 | 高林機材株式会社 |
本店 | 〒730-0855 広島県広島市中区小網町5番5号坂本ビル2階 TEL.082-295-2255 FAX.082-503-0122 |
米子支店 | 〒683-0811 鳥取県米子市錦町3丁目68番6 TEL.0859-33-9290 FAX.0859-33-9307 |
鳥取支店 | T〒680-0915 鳥取県鳥取市緑ヶ丘3丁目21番59号 TEL.0857-26-1173 FAX.0857-37-0072 |
●営業内容
各種空調機器、ポンプ、送風機、ボイラー、TOTO衛生陶器及び金属、高架水槽、消火BOX及び器具、水道用管機材、排水金具、マンホール、一般鋼材及びステンレス鋼
●取引メーカー
JFE株式会社
株式会社荏原製作所
株式会社小島製作所
株式会社キッツ
積水アクアシステム株式会社
ダイキン工業株式会社
空研工業株式会社
アズビル株式会社
積水化学工業株式会社
荏原冷熱システム株式会社
三洋電機株式会社
株式会社不二工
株式会社立売堀製作所
木村工機株式会社
愛知金属工業株式会社
日機装エイコー株式会社
日立金属株式会社
TOTO株式会社
東洋バルヴ株式会社
ゼンシン株式会社
株式会社横井製作所
株式会社タクマ
愛知時計電機株式会社
その他
明治5年(1872)年新橋〜横浜間に、日本で初めて鉄道が開通してから約140年。
“安全運行一番”を念頭に、常に人々の安全な足であり続けようとするJR。
高林鉄道資材は、JR西日本米子支社内全エリアに、車両部品・エンジン部品・社内インテリア等の、JRに関する資材全般を供給する、卸業を専門に行っている。
たとえば、極めて小さなビスであっても、幾度となく改良に改良を重ねられ、極めて安全というJR規格に適した部品のみを、供給することが義務付けられている。
JRは、人々の足である交通機関という以上に、人々の生命を乗せて走る重要な生活空間であると考えられる。
それだけに、生命を託されたともいえる資材卸業は、まず、信頼性という実績が大きく問われる業務でもある。
商 号 | 高林鉄道資材株式会社 |
本社所在地 | 〒683-0811 鳥取県米子市錦町3丁目68番6 TEL.0859-33-9286 FAX.0859-33-9307 |
●営業内容
ディーゼル及び電気機関車の各種部品、客車等のインテリア商品、各種プリント基盤、朝日フェンス、各種塗料
●納入先
JR西日本米子支社
株式会社テツモウ
一畑電気鉄道株式会社
株式会社JR西日本テクノス
ウエニ電器株式会社
後藤工業株式会社
株式会社ユニバーサル
●取引メーカー
八洲器材株式会社
朝日スチール工業株式会社
東西化学産業株式会社
坂口金物株式会社
アルナ工機株式会社
その他
住友精密工業株式会社
株式会社芝浦製作所
鉄工団地という組織が全国に多数点在している現在、その中に卸売業者が参加する鉄工団地は一ヶ所として例がない。
よって、安来鉄工センター内での高林商事の存在は全国的にも特異であり、それだけに、責任の重い役割を果たしている。
多機能化、細分化、そして、複合化してゆくユーザのニーズを的確に捕らえ、長い間培った知識で、満足して頂ける商品を提供すること、さらに、各種ユーザの使用サイクルを充分に把握したうえで製造に支障のない適正在庫の確保は当然必要である。
しかし、ただ単に卸販売を行うだけの企業にとどまることもなく、社員ひとりひとりが取り扱い商品に対しての専門知識を身につけ、アフターフォローまで万全の体制を整えている。
“サービスの行き届かない地区との取引は応じない”をモットーに、ユーザとの連帯と共存の絆を一層深めることを基本とし、厚い信頼で地域業界トップの内容を築きあげている。
日立金属をはじめとする優秀な企業に恵まれ、高林商事は、時代に沿った商品知識を追求し、ユーザと共に無限の未来へはばたこうと努力を重ねている。
商 号 | 高林商事株式会社 |
本社所在地 | 〒692-8550 島根県安来市恵乃島町113番地16 (協同組合安来鉄工センター内) TEL.0854-22-1331 FAX.0854-23-0260 |
●営業内容
機械、器具、切削工具、省力機器(油圧・空圧)
●納入先
日立金属株式会社
日立金属協力工場、関連各社
株式会社丸八ポンプ製作所
株式会社日立金属安来製作所
米子製鋼株式会社
三菱農機株式会社
株式会社日立メタルプレシジョン
オーエム金属工業株式会社
●取引メーカー
日立金属株式会社
イビデン株式会社
油研工業株式会社
株式会社東京精密
オーエスジー株式会社
株式会社アマダ
株式会社ジェイテクト
日立ツール株式会社
株式会社TAIYO
タンガロイ株式会社
株式会社アマノ
ニチアス株式会社
株式会社椿本チェイン
株式会社ミツトヨ
その他
寸分の狂いもなく作動を続けるマシン。
それは、たとえ小さな部品1個であっても、そのマシン全体を支配することもある。
殊に、24時間体制で稼動する工場ならなおさら、部品ひとつのためにマシンを止め、貴重な時間をムダには出来ない。
高林通商は、国内最大手である王子製紙の米子工場及び関連企業を中心に、鋼材・パルプ・機械部品を納める商事会社である。
日々の消耗品を熟知した商品管理。
あるいは、突発事故に迅速に対応できる在庫状態。
すべての需要に滞りのない資材供給を行っている。
こうした、長年にわたる経験と実力を活かし、さらなる飛躍にチャレンジを続ける高林通商。
機械・工具の総合商社として、新しい道を切り開こうといている。
商 号 | 高林通商株式会社 |
本社所在地 | 〒683-0811 鳥取県米子市錦町3丁目68番6 TEL.0859-31-6710 FAX.0859-33-7511 |
●営業内容
鋼材、配管材料、バルブ、機械工具類等の販売。製紙用コーターブレード、ドクターブレードの販売
●取引メーカー
JFE株式会社
株式会社キッツ
株式会社奥村製作所
スターライト工業株式会社
古林工業株式会社
株式会社TLV
日立金属株式会社
東洋バルヴ株式会社
旭有機材工業株式会社
日本バルカー工業株式会社
株式会社ツツイ
特殊電極株式会社
株式会社椿本チェイン
巴バルブ株式会社
ナストーア株式会社
株式会社キトー
株式会社長野計器
ダイキン工業株式会社
その他
明治45年4月1日 | 故高林房太郎個人にて金物商を創業 |
昭和16年8月9日 | 資本金2万5千円の有限会社高林房太郎商店創立 |
昭和34年12月18日 | 資本金を1千万円に増資 |
昭和35年1月1日 | 本店を鳥取県米子市博労町1丁目97より糀町1丁目162番地に移転 |
昭和35年7月4日 | 株式会社高林房太郎商店と組織変更 代表取締役に高林房太郎就任 |
昭和38年4月1日 | 代表取締役に故高林健治就任 |
昭和39年10月31日 | 米子鉄工団地内夜見工場完成 |
昭和41年1月20日 | 社名を高林産業株式会社と改称 |
昭和41年2月1日 | 楫鉄工所を吸収合併 |
昭和47年3月1日 | 本社を鳥取県米子市米原564に移転 |
昭和47年6月1日 | 夜見工場を高林産業株式会社より分離独立、高林工業株式会社とした |
昭和48年6月1日 | 高林産業株式会社より夫々の営業部門が独立し新会社6社を設立 高林商事株式会社本社を島根県安来市黒井田町700に設立 |
昭和48年12月14日 | ブレード販売株式会社設立。同、名古屋営業所開設 |
昭和49年2月14日 | 上記の会社を以て通商機工協同組合を設立 |
昭和49年6月1日 | 高林産業株式会社を1千2百万円に増資 |
昭和51年3月1日 | 高林工業株式会社揖屋工場完成 高林興産株式会社揖屋出張所完成 |
昭和53年12月1日 | 高林機材株式会社鳥取営業所開設 |
昭和58年2月1日 | 高林機材株式会社広島営業所開設 |
昭和58年8月9日 | 高林商事株式会社本社を島根県安来市恵乃島113-16に移転 |
昭和62年7月31日 | 高林産業株式会社・高林機材株式会社・高林商事株式会社・高林鉄道資材株式会社の代表取締役に高林和夫就任 |
平成元年7月27日 | 高林通商株式会社・ブレード販売株式会社の代表取締役に高林正就任、 高林工業株式会社・高林興産株式会社の代表取締役に高林昭就任 |
平成2年7月5日 | 高林工業株式会社新工場を鳥取県米子市夜見町2845に完成 |
平成3年12月1日 | 中国ベムコ株式会社設立 代表取締役に高林和夫就任 |
平成16年8月11日 | 本社を鳥取県米子市錦町3丁目68番地6に移転 |
平成23年5月20日 | 高林工業株式会社、ブレード販売株式会社を高林商事株式会社と合併 |
平成23年5月31日 | 高林産業株式会社・高林機材株式会社・高林商事株式会社・高林鉄道資材株式会社の代表取締役に高林正就任 |
平成24年4月1日 | 高林産業株式会社、個人創業から100年 |
平成24年4月30日 | 高林興産株式会社、中国ベムコ株式会社を高林産業株式会社に合併 |